設立の趣旨 - 私たちは、コンテンツは文化資源であり、経済資源であり、観光資源であるばかりでなく、外交資源でもあるという認識の下、 当初から世界市場を見据え、外貨を稼げる輸出商品として、また日本の魅力を世界に伝える、コミュニケーションツールとして、文化産業をフィールドに映画を中心とするハイクオリティーなコンテンツを製作して参ります。

社名の由来 - 弊社の社名であるtrixta/トリクスタは、trickster/トリックスターをひねった造語です。なぜトリックスターかと言うと、直訳した「道化」や「ペテン師」といった意味が、メディア・コンテンツやクリエイティブをプロデュースしていく立場として言い得て妙だと思ったことが挙げられます。
 しかし、これは表向きの理由でして、実はこのネーミングには裏の理由があります。トリックスターの語源は「創造的秩序の破壊」です。それはなぜかというと「皇帝や帝王といった絶対的な権力者に対して、唯一お側にはべって、笑いというオブラートに包んで批判的な意見を述べ、絶対的な秩序を破壊し再構築していく触媒となったのが道化だったから」という意味合いがあるのです。
 wikipediaでトリックスターを引くと「トリックスター (Trickster) とは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を引っかき回すいたずら好きのヒーローとして描かれる人物のこと」と書かれています。
 これは、現在のメディア・コンテンツ業界、ひいては文化産業という旧態依然とした世界秩序に敢然と立ち向かわんとする当社の目指すところであると思い、迷わずトリクスタと社名を決定致しました。

企業理念 - Diversity is the Possibility ~多様性の尊重~
政治、経済、宗教、文化、社会、環境...あらゆる面で、日本はおろか、世界中が制度不全を起こしている21世紀の今日において、キーとなる概念は「多様性=diversity」であると私共は考えます。
 先の見えない、先導者もいない状況下において必要な事は、個々の置かれた状況、個々が有する執着、個々が属する文化・宗教といった多種多様な要素を抱合し、尊重することではないでしょうか。私共は「多様性こそが可能性である」=「Diversity is the Possibility」と宣言し、全ての企業活動は、この理念に則って遂行されることを、約束致します。